ニュータイプと呼ばれたオヤヂたち

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けをDVDで観た!

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けをDVDで観ました。

 

公開と同時に映画館にも観に行っているのですが、DVDになったので、購入して観ました。

 

スターウォーズシリーズは長かったですね。約40年です。

 

1作目の公開の時に小学生でしたから、我人生スターウォーズとともにあった感じですね。Be with me.

 

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

 

スターウォーズシリーズ

スターウォーズは、全9作あって、4作目からスタートしているという変わった構成で公開されています。

 

 

 

 

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

エピソード4/新たなる希望が公開されたのが、1978年6月24日約44年前。まだ小学生でした。

 

当時小学生の間では、宇宙戦艦ヤマトが人気絶頂でした。

 

小学生ながら小遣いで、宇宙戦艦ヤマトを観に行くか、スターウォーズを観に行くか、悩んでいたのを覚えています。といっても当時、私はスターウォーズのことは知らなかったので、友達とどちらを観に行くかの相談をしていたっというのが正解です。

 

もちろん、私は「宇宙戦艦ヤマト」派でした。

 

結局、スターウォーズの映画を渋谷に観に行ったんですよね。今でも覚えています。

 

機動戦士ガンダム」も初回放映されてたようですが、まったく人気はなかったですね。

 

日本では宇宙戦艦ヤマトだったのに、アメリカではこんな映画を作っているのかぁと感動して、そこからすっかり映画にはまってしまいました。

 

ジョーズ」「ロッキー」「ランボー」「E.T.」なども、この時代ですからね。名作がたくさんありました。

 

エピソード5、6と公開されれば、スターウォーズを映画館に観に行きました。当時は、ビデオもDVDも持ってなかったですからね。(そもそも、なかった)

 

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス

エピソード6が公開されたのが、1983年。その16年後、1999年にエピソード1が公開されました。

 

エピソード4が公開された当時からスターウォーズは9作あると言われていたのですが、エピソード6が公開された後、まったく噂もなく、すっかり忘れていました。

 

1999年にエピソード1が公開されて、これは観に行かなければ!と思ったのですが、1999年当時、私はシンガポールに出張で滞在していました。

 

インターネットも黎明期で、シンガポールにパソコンは持ってはいっていましたが、満足なネット環境もなく情報もそぞろでした。

 

そんな中、シンガポールの映画館でもスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスが公開されました。

 

日本語字幕がないけど・・・と思いながら、初めて海外で映画館で映画を観ました。

 

中国語字幕で、英語を一生懸命聞き、漢字を拾って、スターウォーズを観ましたが、内容は全く分かりませんでした。

 

ただ、映像が素晴らしくて、英語がわからなくても、いたく感銘を受けたのを覚えています。日本に帰ってきてからDVDで観ましたよ。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 

スターウォーズって3作1セットで、3部構成なので、公開されると、2,3年で続けて3作公開されるんですよね。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒が公開されたのが、2015年。ホントにスターウォーズって9作だったのか、としみじみ思いました。

 

そして、2019年に約40年の歴史が完了しました。(じつは、スピンオフ(外伝)として、まだ続いています。)

 

スターウォーズをザックリ解説

 

スターウォーズの流れをザックリ紹介しますね。

 

エピソード4から6

ルーク・スカイウォーカーの話になりますね。

 

反乱同盟軍と銀河帝国軍の戦い、それがスターウォーズ銀河戦争)です。

 

反乱同盟軍

 ルーク・スカイウォーカー

 ハンソロ

 チュウバッカ

 レイア・オーガナ姫

 C3PO

 R2-D2 など

 

銀河帝国

 皇帝パルパティーン(シス)

 ダースベイダー など

 

こんな感じで戦争をしています。その中で、ルーク・スカイウォーカージェダイの騎士に成長するようすを描いています。

 

エピソード6/ジェダイの帰還で、スカイウォーカー家の謎について疑問を残しつつ終わっていき、エピソード1に続きます。

 

エピソード1から3

 

アナキン・スカイウォーカーの話になります。

 

アナキン・スカイウォーカーは、ルーク・スカイウォーカーの実父であり、ダースベイダーです。

 

アナキン・スカイウォーカーという少年が、ダースベイダーになるまでの話になります。

 

ここまでの6作で、スカイウォーカー家の騒動もおさまり、これで終わりかと思いましたね。

 

スター・ウォーズ/フォースの覚醒からの3作

 

レイという少女の話になります。それともう一人、レイアの息子、ベンのジェダイの騎士とダークサイドの葛藤が描かれています。

 

ベンは、レイアの息子ですので、スカイウォーカー家の血を引いているということです。ベンの祖父は、ダースベイダーということになります。

 

レイという少女が登場して、いままでのスカイウォーカーお家騒動の話かと思いましたので、誰だ?って思ってみていましたね。

 

話の流れから行って、ルークの娘ではないかなどの憶測がありましたが、結果はルークの娘ではありませんでしたね。

 

レイがジェダイの騎士として、ルーク、レイアを師と仰いで成長する物語です。

 

「スカイウォーカーの夜明け」でジェダイとシスとの決着がつきます。

 

 まとめ

 

40年も続くと、我人生の節目で、スターウォーズがあらわれます。作品の内容と自分がそのとき、どういう状況だったのかを映し出してくれます。

 

作品のなつかしさと自分の思い出が、重なってきます。

 

ダースベイダーが子供のころからルークが亡くなるまでの長い物語ですが、9作すべてに登場しているのが、C3POR2-D2のドロイド。

 

人は、語り継がれるが、それを記録しているのは、R2-D2のメモリーです。

 

我人生も映画をみて楽しみますが、我記憶は、R2-D2のメモリーに刻み込まれているのではないでしょうか。

 

May the Force be with you.

 

  

amzn.to

 

amzn.to

 

amzn.to

amzn.to

 

amzn.to

 

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログ 50代サラリーマンへ
にほんブログ村